株式会社アムタス(代表取締役社長:黒田淳、本社:東京都渋谷区、以下「アムタス」)は、2014年2月20日より、児童向けの恐竜図鑑アプリ『Dino World for au』日本語版の提供を、KDDI株式会社が提供するauスマートパスを通じて開始しました。
このアプリは、韓国未来創造科学部(Ministry of Science, ICT and Future Planning:MSIP)が推進する、スマートデバイス向けアプリの海外配信支援プロジェクト※に採択されたアプリです。日本では株式会社アムタスが韓国Ubinuri, inc.を通じて配信権を得て、ナレーション等の日本語化を行い配信及びサポートを行います。
※このプロジェクトは2014年より韓国コンテンツ振興院(KOCCA)からMSIPへ移管されました。
アプリの内容
恐竜は、国を問わず子供たちにとても人気のあるコンテンツです。
この『Dino World for au』は、恐竜について自然博物館の展示に匹敵する詳細な内容を、家庭や学校にいながらスマートデバイスを通して手軽に学ぶことができるアプリです。
韓国の自然科学教育研究機関であるNatural History Research Institute (NHRI)において古代生物の研究を専門とする科学者の監修の下に開発されており、世界中で発見された最新の知見を正確に反映した内容になっています。
- 学習をエンターテイメントに
3DCG アニメーションを多用して恐竜の生態を紹介しています。動く恐竜たちのリアルなグラフィックとインタラクティブな操作性で子供たちの興味を引きながら、日本語ナレーションで恐竜の知識を分かりやすく学ぶことができます。 - 特に子供たちに人気がある10種類の恐竜を収録
リリース時点では「ティラノサウルス」、「ステゴサウルス」、「トリケラトプス」の3種類の恐竜を用意しています。今後「ブラキオサウルス」「パラサウロロフス」「パキケファロサウルス」「アンキロサウルス」「ヴェロキラプトル」「プテラノドン」「プレシオサウルス」の 7 種類の恐竜を順次追加し、最終的に全10 種類の恐竜を提供します。 - 充実したコンテンツ
それぞれの恐竜について「発掘する」「観察する」「実験する」「生態を見る」「時代を探検する」「クイズを解く」 という6種類のコンテンツで構成されています。
画面に手を触れて動かしたり、クイズに答えたりすることで、ゲーム的な楽しさだけではなく科学的な深い知識を得る事ができます。
スクリーンショット
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砂の中に埋もれた恐竜の化石
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スワイプ操作で砂を払うと恐竜が立ち上がる
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日本語ナレーションによる解説
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科学者になった気分で観察
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迫力の3DCGアニメーション
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触って動かして理解する
以上
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